尾島のひとりごと

一度っきりだよ人生は! ワクワクドキドキ一緒にしましょぉ

今日は休みで ゆっくりとするはずだったが・・・・

   

今日は朝からのクルーズだけだったのでタカにツアー案内をお願いし、
尾島は一日ゆっくりと家で本でも読んで過ごそうと思ったが・・・・・・・・・

夕方、読み途中の東野圭吾の小説を読み始めて間もない頃、ノックする者が!

バトミントンしよぉ! オジ

と、周りのコドモタチ総勢たぶん10人ぐらいがラケットを持って家の前に
来てくれてました。

いつもこの時間はカヤックか他のツアーで家にいないことが多いことで、久々に
にうちの車が家の前に駐車していたことで、みんなが気づいたのでしょうか?

よぉぉぅしっ!!!! イッチョ体でも動かして遊んでやるか!と思ったのが
いけなかったぁ。

バトミントンラケットは6つ もちろん6人相手に家の前でバトミントン いゃ
戦に挑んだのであった。

勝負は!!? そんな最初は楽しく羽を打ってたが、気づいたら 鬼ごっこに変わっていたのだ!!!

もちろん 鬼はこの尾島。

尾島も 大きな声で 悪い子いねぇかぁ!!!!

と日本に帰国した際に連れてってもらったナマハゲ居酒屋の印象が強かった
からか?

本物の鬼になりきった時間はおよそ15分。

子供達は しきりに 

オジ! 

  オジ!! 

    オジ!!! 

 オジ!!!!

としきりに鬼尾島をけん制してくる。 

しまいには興奮した者はワンオクターブ いゃツーオクターブ
ほど高い大声 いゃ叫び声で

尾島っ!

     尾島っっ!!!

               尾島っっっ!!!!

  尾島っ!!

と呼び捨てになり、その頃 久々にやったバトミントンの影響からか?

すでに足はボーの状態に。

でも尾島という 連呼 いゃ叫び声は相変わらず続くのであった。

汗だく尾島は もう限界であったが、子供達は狂った犬のように叫び
続くので、どうにかこの事態を収拾せねばと思い、
もう尾島は勝手に家に篭もることに。

でも相変わらず 狂った子供達は 外で 叫ぶ 叫ぶ・・・・・・

興奮した子供は無視するに徹するのが一番と 心の中で信じ続けた。

そんなこんなで今日は休みでゆっくりしようと思ったのに、やっぱりこんな一日だったぁ。

 - ランカウイ島(マレーシア)