尾島のひとりごと

一度っきりだよ人生は! ワクワクドキドキ一緒にしましょぉ

息子とレンボンガン島 網持って宝探しへ!

      2017/11/25

まいどOjiです。

通常家族で週末を過ごしますが、息子に「どこ行きたい?」と聞けば、ゲームセンターと答えるもやしっ子になってしまったので、今回は網を持ってレンボンガン島へ出掛けました。

レンボンガン島のマングローブは干潮時に歩き回れるので、サンダルを履いて、どんな生き物がいるか?探し出します。

足を止めてしゃがみ込めば、

小っちゃいワタリガニ いっちょ前に泳いで渡れるよう遊泳脚が出来てます。

更に大きいワタリガニをゲット! 威嚇的なので挟まれないように気を付けないと。

おもろ可愛いソデカラッパ?というカニちゃんで、まさに石ですね。 強靭な鋏で貝を食べるそうです

大きなコブヒトデ 生き物というより置物みたいなので、息子でも容易に持ち上げてました。

何種類か見つけましたが、これで生きてるって凄いですね 脳も無く血も通って無いそうです。

ヒトデと同じ仲間のナマコちゃん。 恐る恐るキャッチ ぶにゅぶにゅだったそうです。 以前中国マーケットに売れるんだと地元の人らが沢山取ってましたが、少なくなってしまったのかな?

潮溜まりに座り込めば、透明なエビの子供か?大人か?わからんですが、大群で潮が満ちるのをじっと待っているところ、お邪魔しました。 彼らからしたら大迷惑ですね すんません。

いろんな色、様々な形、可愛かったり、ぶっさいくだったり、気持ち悪かったり・・・・知っていそうで知らなかった新しい世界が広がってました。

何よりテンションが上がったのは、母ちゃんに内緒のスプライト! これも偶には良しとしましょう。

最後は気持ちよさそうにシュノーケリング。

今回のマングローブの干潟遊びは、見慣れない生き物を身近に出来て楽しかったでしょうし、僕ら大人も日常生活で普段通り過ぎてしまう場所で、ふと足を止めて座ってみれば、知らなかった新しい発見やヒントがゴロゴロと無限大にあるのかもしれませんし、見過ごしちゃってるのかなぁて感じた一日でした。

同じ場所でも見方を変えれば、違う世界を発見し、新しいものがゴロゴロと、まさに宝の山だったら最高ですよね!

加速度を上げてバリ島の魅力をお伝えします

観光から旅へシフト
 バリ島に留まらず、こんな体験やあんな挑戦
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