インドネシアの世界遺産シリーズ コモドドラゴンを追え！ 初日
一昨日コモドドラゴンで有名なコモド国立公園と隣のフローレス島から戻ってきました！
11日間の旅をどうやってブログで手を付けたら良いか戸惑ってしまうほど刺激的で、冒険の序盤はコモドドラゴンで有名な世界遺産に登録された29の島から成るコモド国立公園をカヤックで5日間掛けてキャンプをしながら巡ってきました
先ずバリからガルーダ航空でコモド国立公園のゲートウェイのラブアンバジョー空港へ1.5時間で到着＊航空会社が扱う機材で1時間で到着することもあります
そこから本番のカヤックを翌日に控え、ホテルへバイクタクシーで移動してゆっくりと寛ぎました。
そしてカヤックツーリング初日
今回のインストラクターのマテウスがカヤックの扱い方を説明してくれて、いざ出発！
今回ペアを組んだイギリス系南アフリカの国籍を持つデビット君
デビット君は凄いエンジンというかアメ車のようなパワーの持ち主でしょっぱなから飛ばしまくり、その勢いに翻弄されながらツーリングがスタート
意気揚々とカヤックを漕いでると、カヤックから１ｍ程の至近距離でバゴンと大音を立てて何者かが潜っていったのです。
海亀にしたら大きすぎる音 サメならこんな爆音を立てず潜ることは無いだろうし、アザラシをイメージしましたがこの近辺にアザラシはいないし・・・謎は深まるばかりで大きな化け物が突如外洋にいる僕らのカヤックを襲ってきたらと得体がわからないだけあって小便がちびってしまうぐらいビビりながらツーリング続けました
無事に最初のセクターを小一時間掛けて無人島へ到着 デビット君とパチリ！
島の奥地へ10分ぐらい歩くと洞窟に到着 安全ロープで下に渡れば、
めっちゃ綺麗な海水のプール
透明度抜群で神秘的なプールでした。
そして昼食後僕らはサポート船でリラックスしながら移動し、ポイントに着いてシュノーケリングをする際、遠くでぷしゅ～と音を立てて息継ぎした何者かが出現！ 目を凝らせば２ｍぐらいのジュゴンが意気揚々と移動しているところに出くわした。 それを目にした地元スタッフもびっくり 彼らも始めての出会いだったそうで、そんな場面に遭遇した最高な旅の始まりでありました
シュノーケリングは潮があまり無くゆっくり楽しめた反面、今まで経験してきたポイントと比較したら竜宮城のような状況でありませんでしたが久々のシュノーケリングを思う存分楽しみました。
夕方シュノーケリングをしてたら髭を凄い勢いで動かしたゴシキエビに出会いました。
僕らが楽しんでいる最中、地元スタッフは総出でテントの設営
水平線に沈みゆく太陽を眺め、
ラグジュアリーではありませんが十分に美味しい夕食を供にし、
テントに戻り、満点の星空が舞う夜空でカヤックツーリング初日が更けていったのでありました。
次に続く・・・・
加速度を上げてバリ島の魅力をお伝えします
観光から旅へシフト
バリ島に留まらず、こんな体験やあんな挑戦
たった一度っきりの人生を僕と一緒に冒険しませんか？
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