尾島のひとりごと

一度っきりだよ人生は! ワクワクドキドキ一緒にしましょぉ

ランカウイ島De自分のスキルアップ・・・シーカヤックトレーニング!

   

旧正月の忙しい時期にランカウイ島入り。

1月中旬に注文していたシーカヤックが無事オフィスに届いてた。

時間があれば少しでもシーカヤックに慣れようと
何日か10キロ以上を半日程度でツーリングをし、乗り心地を確認。

未だ自分にフィットしていないが、カヤックを漕ぎ続ければ
慣れて徐々に自分の一部になってくれるであろう。

そして今日 

ツアーが何もなかったので、午前11:30頃に出発。

最初は適当に漕いで適当なタイミングで終わりにしようと思っていた。

今回漕いだところは出来る限り観光船が行き来していないエリア


通りすぎるのはちらほらと漁船


ちと休憩をしてどんな魚が釣れてるかなど小話&パチリ。

小さいビーチに一休みをして、転覆した時を想定し、カヤックをひっくり返し
再乗艇の練習を試みるが、かなり体力を消耗してしまった。

これでは転覆するとなる状況は、とてもじゃないが波が高く強風など
悪状況なはず。

この再乗艇はよりスムーズに出来るよう
今後もトレーニングを続けていかねばならん。

その後ビーチで一息し、なんせ一人だけなので


セルフタイマーでぱちり

その後、戻ろうかと思ったが、現存体力と今の時間 そして
海洋状況が良好だったため、ランカウイ島北東部の外周りへ漕ぎ始めてみた。

この時期の風向きなども考慮していたので時化ることはなかったが、
やはり出てしまった。

外海だといつ何時僕の予想以上に海洋状況が悪化したら どうすっぺ!?

と怖気付いてしまったのだ、外海で一人 


全然海は穏やかなのに、パドルの握る手に力が入り歯を食いしばってしまう。

しかも、既に結構漕いでから外海へ出てったため、徐々にスタミナよりも、
エンジンである筋力の足モモから下腰そして左右の肩背中を使いすぎて
消耗してしきり漕ぐスピードもグンと落ちていった。

そんな中、日本からオーストラリアまで
カヤックで旅をされてる八幡さんの言葉を思い出した。 

「一人でもう漕げなくなったら そこでアウト。流されて遭難そして死だよ」

漕がねばならない。 
風向きや強さなどで風波が立ち始めるようであれば無理はせず
引き返そうとも考慮しながら&スピードは落ちたが、

なんとかチキン尾島は気合を入れて
16:30頃 北部のタンジュンルーまで到達出来た。

緊張と脱水症状で喉がカラカラで昼飯も食って無かったので、
水上に浮いているレストランでオレンジジュースを2杯とナシゴレンとスープ
をオーダーし、物凄いスピードで平らげ、ストレッチ&夕寝を15分。


出航する前にスタッフに頼みパチリ


後は1.5時間ほど掛けて夕景のマングローブの川を漕ぐ

なんてマングローブは楽なんだとつくづく思う。

できるだけ外海を漕ぎ慣れていけば落ち着いてスピードも出てくるはずだ。

結果19時過ぎにランカウイ北東部のキリム桟橋に到着。

結果


6時間46分を42.8キロを漕ぎきれまひた。

いゃあ全然駄目だぁ 楽観的に考えていたものの全然駄目だよ。
ちなみに八幡さんは単独で未知な外洋を50時間ずっと漕ぎ続けたとか。

できるだけ頑張って自分のスキルを上げていかねばだな。

そしてある程度、自信が持てるようになったら 
海の素晴らしさを伝えられる面白いツアーを作って
いけられるようになれたら最高だな!

未だ未だだけどね・・・・

がんばっぺ

ランカウイ島でマングローブで自然を肌で感じて頂きたい。
ネイチャーヒーリングのカヤックDeジャングル・ランカウイ倶楽部のウエブサイトはこちらです。

バリ島では世界でバリ島だけの独特な宗教に伝統芸能、自然など
様々な角度から大解剖
バリ倶楽部のウエブサイトはこちらです!

ブログランキング参加中~
みなさんのワンクリックでランクアップ
ランカウイ島の魅力をより多くの方々に知ってもらえるよう
今回もぽちっと応援クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ バリ島情報へ ありがとうございました。

 - ランカウイ島(マレーシア)