バリ島は雨が降る時期に近づいてきましたぞ！
既にバリ島は湿度がグンと上がり、
本格的な雨季が近づき寝苦しい時期突入です。
でもず～っと何ヶ月も水欲しさに飢えていた植物等は
一気に勢いを増してイキイキと栄え、様々な花々が輝くこの時期、
一年を通して僕は個人的に大好きな時期でもあります。
そこでなんですが・・・・
バリ島内の道ばたや祠、神棚に大木等にお供えが置かれてる光景を目にしませんか？
そのお供え物は色とりどりの花々が配列良く並んでいるの知ってましたか？？？
なんで花々が？？ という疑問を持ったことございませんか？
答えは！ですねぇ
こちらですっ！！
とある寺院にあったのですが、デワタ・ナワサンガと呼ばれるもので、
デワタとは神々という意味で、ナワサンガとは９方角という意味だそうです。
バリ島内には沢山の寺院がありますが、その中でも９つの寺院がバリ島内の
９つの方角にバランスを保つために配置されており、
その中心が総本山であるブサキ寺院になってます。
その各９寺院には代表の神様が配置され、
その各神様には各色や各宗教道具がありそれを表している絵になります。
その色をお供え物の花で例えているのですよ
だからバリは他リゾートと比べて特に花が沢山ある理由なんですね。
ちょっと知ることでバリ島の奥深さを知っていただきたい
そんなアクティビティーをバリ倶楽部がご案内してます！！
まだまだもっと面白いバリ島の魅力をお伝えしますよ
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