ランカウイグルメ 肉骨茶?? なんだかわかる? 調べてみたぞ
2016/02/04
まいど今回は
肉骨茶
マレーシアやシンガポールに住んでいる方ならご存知だろうけども、
日本にいる方は ??? であろう。
これマレーシア・シンガポールの有名な鍋料理なんだ。
一人分のポーション+ビール1缶で12リンギット(およそ324円)
ぶつ切りのあばら肉や内臓に、
漢方薬に使用する八角やシナモン グローブ 胡椒
大蒜などのハーブと中国醤油で煮込んだものなんだって。
そもそもどうやってできた料理かと・・・・
マレーシアがイギリスの統治下にあった際、中国本土から渡ってきた
中国人(福建人)の故郷の料理に習って作り出した料理だと。
その彼らは港で重労働、低賃金だったこともあり、そり落としきれなかった
肉片がついた骨を利用したことで、肉骨 となった。
お茶のような色のスープだが実際のところお茶は使用されていない。
現地の人達からしたらファーストフードのような感じだが、
中味は薬膳料理だが、旨いんだな。
本場はマレーシア・シンガポールの港町だそうだが、マレーシアでは
中華系の人達が住んでいる街では比較的見つけやすいレストラン。
僕はランカウイ島にいるので、ランカウイで食べられる肉骨茶のレストラは。
ここ
クアタウンにあるシャークフィンレストラン(たぶんフカヒレは扱っていないと思うが・・・)。 空港からクアタウンに入たメイン通り沿い右手。
また今日は久々にマングローブですたい! 今から行ってきます
ランカウイでディープに自然を案内しておりますぞ!
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