尾島のひとりごと

一度っきりだよ人生は! ワクワクドキドキ一緒にしましょぉ

コーヒー バリコーヒーって?

   

ザ・タッチ中、
車窓も天井も無く外の匂いや音などを直に感じてもらえるような
タッチ号に乗っていた時・・・・・

香ばしい匂いがほのかに嗅覚を刺激した。

なんだ この香りは??

朝起きた時に飲むコーヒーの匂いだ!

そこでタッチ号を路肩に駐車して匂いの強いほうへ歩いてみると、
ガタガタガタと轟音のする一軒を発見!

そこではコーヒーを炒っている機械が回っている!

初めてみたぞ 炒ったコーヒー豆。

そこで少しばかし分けてもらえたらと思ったのだが、
村の共同コーヒー精製工場だけあって、村の人のもので売る事は出来ないと。

家で育てたコーヒーを工場に集め、
精製したコーヒーを売ったりせずに村だけで還元する。

お金ではなく作ったもので循環されるシステム。

お金がさして必要ない社会。

自然があって みんなが生かされ生きている社会。

地元の人たちの表情が素敵な笑顔。

豊かとは何ぞや?と コーヒー豆から考えさせられた。

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 - バリ島(インドネシア)