尾島のひとりごと

一度っきりだよ人生は! ワクワクドキドキ一緒にしましょぉ

バリ島 とある大学のゼミにお邪魔した。

   

先月 ある大学のゼミチームと一緒に色々と考えた。

前々からお話を頂いた、とある大学のゼミでツアー案内とちょっとした話を
してほしいと言われていた。

自分ながらに若い子たちがどのようなことを思い、悩み 楽しんでいるのか? 
を知りたかったし、逆に自分もその若い子たちのエネルギーをもらえたらと思い、快く受諾した。

人数は42人。

案内したところはレンボンガン島DEマングローブ 特別バージョン。

また夜8時からホテルで場所を設け、2時間ほど自然や環境 平和などの話を
みんなと一緒にすることになった。

当日は天候も良く、マングローブリバーやサイクリング シュノーケリングに
シーウォークとを少しの時間であったが、自然や地元の事を楽しみながらに
知ってもらえた。

そしてレンボンガン島に行ったときもそうだったが、
一番刺激をもらった時間は夜の部でホテルでちょっとした公演?ぽい
ものをした時であった。

行く前まで何を話したら良いのか? 全く何も思いつかなかったので、
カッコよく話そうとしても全然ダメダメなところを晒し出してしまうと
思い、固い感じな会議室からビーチへ移動してもらうことにした。

なぜ夜のビーチにしたか?

その日は月の暦で17日目だったであろうか? 東の水平線から真っ赤なお月さん
が上がってくるタイミングであろうと思い、ムーンライズとやらを見てもらおうと。

誰もが、様々なことに悩み不安なことはイッパイあるだろうけども、
必ず朝がやってくる 太陽が東から出てくる もちろん今回見て
もらった月や星たちも出てくる。
海の中や大陸にもにもいろんな生き物が頑張って生きている。 
その中にいる生き物の一種類が人間で、大きな地球 自然を
広い視野でみてもらえたらと思ったからだった。

みんな世界や宗教に肌の色はは違えど、一つ地球の下で生きている。
そして人間だけでなくみんなひとつの地球で生きている。

何を話したのかを今考えてみても、自分でも分からないほどいろんなことを
話した。

でもみんながみんな真剣に話を聞いてくれた。

そして自分自身も、みんなの真剣な眼差しから、
エネルギーを十二分に心で感じることが出来、
忘れていた何かを思い出させてもらえた気がした。

ありがとう みんな 先生 ヤマさん

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