尾島のひとりごと

一度っきりだよ人生は! ワクワクドキドキ一緒にしましょぉ

体力なんて問題無しだぜぇ! マウンテンバイクdeぎょょ~~~

   

久々にマウンテンバイクdeゴーのツアーを案内。

小川のわき道 田んぼのあぜ道 ゴム農園の小道・・・・・・

あらゆる小道を制覇するツアー マウンテンバイクdeゴー!!

いろんな出会いもあるのです。

田んぼのあぜ道を走っていると、ドロンコまみれな4人組が向こうから小石を田んぼに投げながら歩いてる。

あいつら・・・!!

いつも小川をスッポンポンで騒ぎ いゃ泳いでる チーム 裸 では!!!

しかも私達のことに気づき、いつもながらではあるが、意気揚々と自信ありげだ!

近づいて挨拶をするや否や、ドロンコまみれな得体のわからない塊をこちらに見せてきた。

ドロドロで何なんだか良くわからない・・・・・・

「茹でると旨えよ!! 兄ちゃんも持ってて!」

わかった!! 

近くのマングローブジャングルの中ドロンコになりながら巻貝を採った帰り道に出くわしたのだ。

ビニール袋も無く貝を貰うのは断ったが、日本からのお客さんはこういった場面は非日常だけあって、自転車を止めて記念に一枚!!パチリパチリと写真を撮ってみると、

子供たちはヘンな顔を見せたりで、なんだかホンワカした雰囲気を子供たちから頂く。

また今は果物のベストシーズンでランブータン畑にも潜入!!

*ご存知でない方がいると思うので、ちょっとだけ解説をすると、中身が
ライチのような味覚で甘酸っぱく 東南アジアではかなりポピュラーな果物。

田舎道を走っていると別にお店で買うような代物でもないほどタワワに実ってるランブータンが容易に見られ、ランブータンの実を採ってる人たちからは

「うちのランブータン持ってけろ!!」

と話しかけられる。

地元の人との会話を楽しめるが、同じことで何人にも声を掛けられ、もうランブータンが手一杯の状態に陥ることがシバシバある時期。

でもいくつ食べてもやっぱり旨い ランブータン。

どんな出会いがあるかわからないマウンテンバイクdeゴー!!

皆さん 並みのリゾートをちょっとはみ出して、地元の人との触れ合いなんていかがですか!! 

 - ランカウイ島(マレーシア)